新月 や 満月 がスゴく注目されているけど「何かをすれば良いことがあるの? タダの天体現象だよね? 何をすれば良いのかよくわからないのだけど・・・。新月・満月で何をすれば良いのか具体的に教えて欲しい。」
こういった疑問に答えます。
- 新月満月を活用すれば2倍以上の早さで人生は発展する
- ビジネスマンに必須のPDCAを新月・満月でまわす!
- 「目標」と「反省」を新月と満月にやるだけで人生は加速する!
- 「行動」と「改善」をするにも最適なタイミングがある!
現在の僕は占星術というツールを上手く活用して、人生がとても向上し人生が豊かになっています。
その原因の大きな理由のひとつが今回お伝えする新月・満月を活用した、ちょっとしたコツになります。
その辺りを具体的にお伝えしていきます。
新月満月を活用すれば2倍以上の早さで人生は発展する
夜空を見上げるとひときわ明るく輝いて見える月ですが、実は月には現代人が忘れてしまった秘密があります。
月は綺麗で人間が見て楽しむためだけに存在するのではなくて、生活のリズムを教えてくれているのです。
太陽は朝のぼって、夜に沈みますね。
このリズムに合わせて、僕たちも起床することで毎日のリズムが整います。
では月は何を教えてくれるのでしょう。
月は約1ヶ月で新月から満月になり、また新月になります。
月はこのように1ヶ月の生活リズムを教えてくれています。
この月のリズムに合わせて生活するだけで、人間は普段の2倍以上の早さで成長が出来るようになるのです。
新月と満月を意識するだけで本来の能力を発揮できる
ではどうすれば、月のリズムに合わせた生活が出来るのでしょうか?
とても簡単です。
新月を1ヶ月の「始まりの日」だと思えば良いのです。
新月を意識するだけで、あなたの生体リズムが整って、やる気がかなり溢れてきます。
日々の生活において、やる気があるかないかで、人生にも大きな影響が出てきます。
あなたの人生が発展するかどうかは、毎日のやる気が続くかどうかにかかっているからです。
そのやる気を簡単に継続出来るようにするのが新月を意識した1ヶ月なのです。
毎月の新月がいつなのかはこちらのページで詳しく掲載しています。
新月の願い事でほぼ100%夢や願望を叶える!秘密の書き方
【2020年 新月カレンダー】
あなたの発展が遅いのは1月1日を信じてるから
残念ながら、僕たちは本来のモチベーションを出せないようにされています。
何かの陰謀論のように聞こえてきますが、ひょっとするとそうかもしれません。
あなたは1ヶ月の始まりを〇月1日だと思っていて、毎月の1日になると心機一転で「さぁこれから新しい1ヶ月の始まりだ!」と思っていますよね。
これが実は諸悪の根源なのです。
僕たちが普段使っている〇月1日は宇宙的にも自然的にも何の意味もない日です。
人工的に誰かの都合で無理やり1ヶ月の始まりに設定されているのが〇月1日なのです。
これをグレゴリオ暦と言います。
西洋の宗教的な意味に合わせており、当時の権力者が人工的に作った暦です。
自然リズムを無視したこのグレゴリオ暦で生活をしていると、知らず知らずのうちに僕たちの生体リズムが狂っていきます。
現代人に鬱病が多いのはこのグレゴリオ暦に合わせた生活をしているのが原因ではないか?という専門家もいます。
それほどまでに僕たちのパフォーマンスを下げているのがグレゴリオ暦なのです。
ビジネスマンに必須のPDCAを新月・満月でまわす!
ビジネスにおいて常に発展的に成長するために、とても重要視されているツールがあります。
それがPDCAサイクルです。
いきなり英語が出てきてウワッと思うかもしれませんが、知っておくだけで人生はさらに豊かになりますから頑張って理解しましょう。
P:プラン(Plan)⇒目標
D:ドゥ(Do)⇒行動
C:チェック(Check)⇒反省
A:アクション(Action)⇒改善
PDCAサイクルの流れはこんな感じです。
目標を立てる⇒行動する⇒出た結果を反省する⇒改善案を実行する
これを繰り返すことで確実に成長発展を繰り返すのがPDCAサイクルの流れです。
このPDCAサイクルを新月・満月でも活用します。
PDCAの中でP(プラン)とC(チェック)が重要
ビジネスでも最強のツールと言われているPDCAを新月・満月に活用するとこのような流れになります。
P:目標⇒新月
D:行動⇒新月から満月までの間
C:反省⇒満月
A:改善⇒満月から新月までの間
まずは新月で1ヶ月の目標を決めます。
目標を実現するために新月から満月まで行動をします。
そして満月で行動した結果がどのようになったかを反省します。
改善案を出して実行するのが満月から新月までになります。
新月・満月のPDCAで重要になるのはPとCです。
新月の日に忘れずに1ヶ月の目標を立てる。
満月の日に忘れずに行動した結果を反省する。
1ヶ月の間で、この2日間だけ忘れなければ、あなたのパフォーマンスは常に高い状態を維持出来るようになります。
PDCAをグルグルまわすだけで成長が加速する
新月に目標を立てて、満月に反省をすれば、あとはこのサイクルをグルグルと回すだけで、人生は加速度的に発展・成長していきます。
PDCAサイクルの絶大な効果は多くのビジネスの現場で証明されています。
強力なPDCAサイクルを新月・満月という宇宙のリズムにも合わせて回すのですから、さらに絶大な効果を発揮してくれるのです。
「目標」と「反省」を新月と満月にやるだけで人生は加速する!
実は月の状態に合わせて、僕たちの生体リズムにも変化が起きています。
新月は太陽と重なったタイミングですから、太陽のエネルギーを月が100%で受け止めている状態です。
なので、月がエネルギーをチャージしているのが新月なのです。
新月はエネルギーがマックスでものすごく元気です!
やる気に満ちあふれているわけです。
満月からは段々エネルギーが少なくなっていって、それほどアクティブに動き持ちにはなっていません。
なので、満月からは作り上げたものを改善する程度のエネルギーで行動をしたいのです。
このような1ヶ月のアップダウンのリズムを上手くPDCAで回すわけです。
新月でシッカリと目標を決めよう
新月ではやる気に満ちあふれていますのでスグに動き出したくなりますが、ちょっとストップ!
どこに向かうのか目的地をハッキリさせないと、思い通りの成果は生まれません。
新月は1ヶ月でアナタが実現したい目標を決めるのです。
目標をシッカリと決めてから、始めて動き出します。
僕たちが活動する上で、最もエネルギーを使うのが「動き始め」です。
止まっているところから動き出すには沢山のエネルギーを使いますが、新月でエネルギーチャージをしているので、新月から満月の間ならば簡単に動き始めることが出来ます。
いつも行動出来なくて嘆いているアナタは、ひょっとしたら満月を過ぎてから行動をし始めようとしているのかもしれませんよ。
新月ではシッカリと目標を設定しましょう。
新月での目標の立て方にもコツがありますからこちらのページでチェックをしてください。
運活部
満月で「反省」をしないのは徒歩か新幹線かの違いがある
反省と言われると「悪いことをした」という印象を持つかもしれませんが、本来の反省は「振り返る」という意味です。
1ヶ月の中で反省の時間を作るか作らないかで、人生を徒歩で進むか新幹線で進むかくらいの違いが生まれてきます。
人間は経験によって発展をしています。
その経験を血肉に変える行為が反省なのです。
せっかく色々なことを経験しても、それを人生の血肉に変えていないなら、人生が発展するわけもありませんね。
満月は反省をする最適なタイミングなのでぜひトライしてみましょう。
と言っても反省をするにもちょっとしたコツがいります。
具体的な方法はこちらのページで書いていますので、読んでみてください。
運活部
「行動」と「改善」をするにも最適なタイミングがある!
行動は一番エネルギーが強い間に!
先ほど新月が一番エネルギーが高い状態だと書きました。
エネルギーが高いので、新月から満月の間は「行動する」には最適な時期ということになります。
アクティブな行動はなるべくこの新月から満月の間に計画するのがオススメです。
これはちょっと無理しないといけないな…と思う仕事や勉強はこの時期にするのが良いですね。
例を出すとこんな感じです。
- 新規プロジェクトの開始
- 新しい勉強のやり始め
- 人間関係の開始
- 引越しや転職
etc
改善は心が落ち着いている状態の間に。
満月を超えるとエネルギーは徐々に減少へと進んでいきます。
ですから無理した行動をするよりは、少しゆっくりめの行動計画がオススメです。
特に満月のタイミングで反省をし改善案を考えたわけですから、改善案を実行するのを満月から新月の期間にするのが最適ですね。
例を出すとこんな感じです。
- すでにやり始めてることで改善スベキことに着手する
- 部屋や事務所の掃除をする
- 不要なものを捨てる
- 人間関係の整理や別れ
- 始めたことを止める
etc
まとめ
最後にまとめると、新月から満月、そして次の新月まではこのような流れで過ごすようにしてください。
そうすれば2倍の速さで人生を発展させることが出来ます。
- 新月:目標を立てる
- 新月から満月:目標を実現する行動をする
- 満月:行動した結果を振り返って反省する
- 満月から新月:反省した結果の改善案を実行する
この記事を読んでいるタイミングは①〜④のいずれかの場所にいるはずなので、そこに該当することを今日から意識してやってみよう。